あなただけが持つ特別な能力

「自分たちの知識と才能を人類の幸せにつながることや、意識の進歩を助けるようなことに使えば、それと引き換えにすばらしいものが受け取れるんだよ。」

人は一直線に並んでいるのではありません。

身長の順に、人の優劣が決まることはありませんよね。
体重の順番でもありません。

身体能力にしても、いろいろです。
足の速い人、力の強い人、瞬発力、持久力、などなど。
オリンピックにしても、短距離走とウエイトリフティングの両方で金メダルを取ることは出来ません。

オリンピックでは、特定の能力だけに焦点をあてて、計測しています。

しかし、それ以外の膨大な知力や才能については、モノサシが出来ていないのです。

あなたは、自分自身の中に、大いなる知力や才能を持っているのです。
誰しもが、そのモノサシで測れば金メダル、という知力や才能を持っているのです。
体の中に秘めているのですよ。

自分自身の持つ知力や体力開放しましょう。
開放して意識の進歩を助けましょう。
というよりも、意識が進歩すれば開放出来るのです。

そして、そのあなたの持つ能力を、人類の幸せのために使いましょう。

人類が新しい進歩をするには、あなたの持つ能力が必要なのです。
人類が進歩して幸せになる……、そのためにはあなたの持つ特別な能力がぜひとも必要なのですよ。

 

心の習慣を持ちましょう

「自分の魂が想像したことすべては実現可能なことだから、もし本当に望んでいることなら、努力と継続と信念を持ってぜひとも実現すべきなんだよ。」

望んだことは実現する。
そう、その通りなのです。

ただ、2つの条件があります。

その1つは。
望むことは、カネやモノでは、いけません。
“魂”が望むことなのです。
スピリチュアルのお話しですから、当然ですよね。

もう1つは。
“継続と信念で努力をする”ということが必要なのです。
信念を持ち続けて、努力を継続して下さい。
そう簡単に実現するものではありません。

では、どういう努力をすればいいのでしょうか。
自分の心の中を、しっかりと見つめ続けるのです。

具体的には。

心の中を見つめる時間を、きちんと確保しましょうーー。
深呼吸をして、紫色を思い浮かべて、宇宙のエネルギーで心を開きましょうーー。
そして、叶って欲しい望みを、心の中に訴え続けましょうーー。

魂が望むことは、心の努力をすれば必ず実現します。
そして、心の努力が、習慣になります。

心の努力の習慣ーー。
実は、これこそが大いなる前進なのです。

もう一歩深い自分自身へと到達するのですよ。

愛が見えますか

「人間の進歩とは、エゴを減少させて、愛が育っていくようにすることを言うんだよ。」

大切なのは、自分自身と向き合うことです。
自分自身と向き合って、自分自身を見つめるのです。

心の奥底に隠れている“本当の自分”を知れば、今までとは違う、新しい自分を発見することが出来ます。
それは、次のステップへの、大きな目覚めなのです。

でも、注意しなければなりません。
自分自身を見ることーー、それはエゴへつながることにもなりかねません。

自分自身の中に、怒り、恐れ、悲しみなどを見て、それを増幅させることもあります。
その増幅したもの、それがエゴです。

本当の心は、愛です。
自分の心の奥底は愛で出来ているのです。

自分の奥底を見てみて下さい。
そこに、怒りや悲しみが見えますか。
もしそうなら、まだ奥底ではありません。

愛が見えますか?
もし見えるのなら、そこが奥の底です。
その愛を、見て、大切にして、育てましょう。

あなたが進歩する、最初のステップです。
そして……、人類全体が進歩をしていくのです。

あなたの愛が、人類の進歩を生み出すのですよ。

ヒマラヤの山を貫通する空間です

「戦いなさい。あなたたちの世界の平和と統一と愛のために。たくさんの困難や無理解が取り巻いているでしょう。でも、宇宙最大の力はあなたたちの味方ですよ。きっと、最後には種は芽を出し実を結び、平和と統一が実現するでしょう」

『アミ 小さな宇宙人』では、「戦いなさい」と言っています。
でも、どうやって戦えばいいのでしょうか。

3年前のことです。

私は、ヒマラヤの、ある山の中腹にいました。
切り立った岩肌が目の前にあり、もうこれ以上は登れません。

でも、よく見ると、岩肌の間に、割れ目があります。
割れ目に入ると、そこは、円形の広い空間でした。
うっすらとした、でもとてもきれいな紫色の光が、周囲を満たしています。

その空間の中央に、水晶の階段がありました。
はるか上まで伸びているのです。

私は、その階段を登り始めました。

そして、今日まで、登り続けています。

ヒマラヤは、はるか昔は深い海の底でした。
そして今は、天空にそびえています。
地球の奥底から天井までを、たっぷりと吸収しているのです。

その中の階段を登り続ける……。

私に出来る戦いは、これだけです。
今はこれだけ。
階段を登り終わった先に、何があるのかーー。
それも分かりません。

「宇宙最大の力はあなたたちの味方ですよ。」と言っていますね。
私には、ヒマラヤの胎内が、「宇宙最大の力」だと思っているのです。

どっしりとして重厚な心の扉

「長い時間を経てみれば、苦悩もひとつの教えであり、清めであり、過ちの結果であり、そして強くなるための試練でもあった。」

心の奥は扉で厳重に守られています。

大切な場所ですから厳重に守られているのです。
厳重に守られているのはいいことです。
でも、そこを自由に開けることが出来ないと、自分の本当の心を見ることが出来ません。

その扉ですが、何で出来ていると思いますか。

鋼鉄製?
いえいえ違います。
冷たい鋼鉄のはずはありません。

マホガニー製です。
木のぬくもりのあるマホガニー。
でも、がっしりとして頑丈なマホガニーです。

マホガニーの扉を開くには、多大なエネルギーが必要です。
いろいろな、多くの苦悩を貯めたエネルギーです。
そのエネルギーで、扉を押し開くのです。

苦悩……。
何で、こんな苦しいのか……。
もう、逃げたい……。

苦悩は、そのまましっかりと受け止めましょう。
下手に発散させては、進歩はありません。

しっかりと受け止めて、貯めましょう。
単に貯めるだけでは、何にもなりません。
心の扉を開くためのエネルギーとして貯めるのです。

そして、十分にエネルギーが貯まったならば、それで、マホガニーの扉を開きましょう。

心の扉が開けば、新しい本当の自分が発見出来ます。
自分自身が、もっともっと強くなれますよ。

地球を平和にするための道具があった!

私がアミ 小さな宇宙人の本を読んだのは、2000年の中盤だったでしょうか。初めて読んで、これはすごい!と思いました。こんな世界ができたら本当にすごいと。

それで思ったのが、アバターコースで学ぶツールを使ったら、本当にそれができるとお思いました。すごい!ということで、アバターコースというものをご紹介したいと思います。

→ アバターコース 意図的に生きる

もの凄く危険なものなのです

最後に克服しなければならない欠点は、ちょうど、そのカメレオンみたいなやつなんだ。それは精神的高慢さ、あるいは精神的エゴという、進化の道をかなり進んだと感じている人を襲うとても厄介なやつなんだ。

精神的高慢さ、精神的エゴ。

これは本当に厄介なものです。
もっと端的に言って、危険ですらあります。

人が、自分の欠点(と思っていること)を正視するのはきついものがあります。

でも、我慢して、しっかりと正視しなければいけません。

正視すれば、自分の心が見えてきます。
本当の心です。
普通に心と思っていた、その奥に扉があることが分かります。
その扉が見えれば、扉の中にこそ、本当の心があることが理解出来るのです。

そして、その扉を開くのです。

もちろん、「開けゴマ」で簡単に開くものではありません。

扉は、とても重いものです。
苦悩を重ねて、涙を流しながら、ようやく扉を開けることが出来るのです。

扉を開ければ、光が溢れ出て、その中に高い精神を見つけます。

これで、ワンランクアップ。

しかし……。
そう、しかし、なのです。

高い精神を見つけたということで、高慢になる可能性も出てしまったのです。

せっかく、高い精神を見つけたのに、それが高慢につながる。
精神的エゴに陥る。
なんとも皮肉なことですよね。

これほど厄介なものはありません。

西洋の概念では、神と悪魔は紙一重です。
同じレベルを持っているのに、“ダークサイド”に陥ったのが悪魔なのです。

スピリチュアルを努力しているのなら、“ダークサイド”には注意しましょう。

宇宙の基本法を一つの言葉で表すと

宇宙の基本法は愛だ。それを破ったときは、とても苦しむのさ、だって、自分のしたことは全部自分に返ってくるから。

スピリチュアルのお話をするときに、いつも気になるのが用語のことです。

心、内面、努力、苦悩、宇宙、などなど。
スピリチュアルには、いろいろな用語が出てきます。
これらは普通に使われている言葉です。
そして、スピリチュアルでも使います。
もちろん、普通の使い方とスピリチュアルでは、違いがあるのです。
でも、普通に使われているニュアンスが強すぎて、スピリチュアルでの大切な意味が隠れてしまうことがあります。

私が、特に気になっているのが“愛”です。

“愛”という用語が、普通の使い方とスピリチュアルとで、それほど違っているわけではありません。

「愛しています、結婚して下さい」という使い方、間違いありませんよ。
子供が出来て、“家族愛”が、より深まる。
そうですよね。
そして、「汝の隣人を愛せ」とも言います。
それが敷衍して、“人類への愛”となります。

確かに間違いありません。
でも、何というのでしょうか。
愛、という用語が、使われ過ぎてしまっている、と思います。

もっと別な言葉はないでしょうか。

“アミーゴ”も、一つの言い方でしょうね。

でも、さすがに漢字圏の人間ですから、適当な漢字はないかな、と考えました。

そこで思いついたのは、“仁”です。

これなら、人類全体への“愛”、“優しさ”、“慈しみ”を表す用語として、最適だと思うのです。

どうでしょうか?
そう思いませんか?

完全無欠で、しかも遊び心もあるのです

宇宙とは神の想像による創造なんだ。それは芸術であり、一種の遊びだよ。人生とは”遊びのルール”の本当の意味を魂が正しく捉えることが出来るようになるまで学び続けていくことなんだよ。

宇宙は、神が創り出した芸術なのです。

1本の木を切り出して仏像を作るようなことを思い浮かべればいいでしょう。

先ずは、丸太を切り整える。
粗く削り、全体の姿を思い浮かべる。
そして、次第に、細部まで彫り進める。
最後に、細密部分を仕上げる。

こうして木彫の仏像が出来上がります。

宇宙も、同じことです。

粗く削り、次第に細部まで彫り進めていっているのです。

神なのだから、パッと作ったんじゃないか、と思いますか?
違いますよ。
遊び心満載の芸術なのですから、楽しみながら、一つ一つ作りあげたのです。

最初はプラトンの多面体ですね。
それが、次第に精緻に彫り進んで……、最後にたどり着くのは球体です。

3次元だけの球体ではありません。
はるかな高次元まで含んだ、完全球体です。

何次元なのでしょうか?

正直、分かりません。
最近の宇宙論では、世界は11次元である、などと言っています。
でも、唯物論からきた宇宙論ですから、まだ勘定が足りないのでは、と思っています。

私には、心の中を見つめると、紫色が見えます。
この色が、別な色に変わったとき、宇宙の次元が分かるような気がするのです。

心を見つめて……。

お互い、頑張りましょうね。

愛を手でつかもう

愛を手に入れるには、まず愛が感情ではなく、存在であるということを知ることだ。愛とはなにものかであり、実在している、生きている精神である。

愛とは、感情ではなくて、存在なのです。

「存在するもの」、つまりは目に見えて手に取ることが出来るものだと言っていいでしょう。

どんな形をしているのでしょうか?

愛は、大切な、貴重なものですから、おそらくダイヤモンドみたいなもの……。
きらきら輝いて、ずっしりと重くて……。

いいえ、違います。

目に見えていて存在していますが、ずっしりと重いものではありません。

愛はエネルギーなのです。

ダイヤモンドのような固形ではありません。

エネルギーです。
あるいは、波動と言ってもいいかもしれませんね。

愛はきらきら輝いています。
ダイヤモンドよりも、はるかにきれいに輝いています。

ずっしりと重い、ということはありません。
重さよりも、温かさを感じます。

愛のエネルギーを両手で包めば……。
両手の中で、輝きます。
それはもう、ため息が出てくる輝きです。
そして、両手は温かくなります。

愛のエネルギーを手に感じたとき、「ああ、生きていてよかった」と思います。

愛は宇宙に満ちています。
ただ、普通ではそれに気が付きません。
凝固すれば、きらきらと輝いて、温かさを感じることが出来るのです。

どうすれば凝固させることが出来るのでしょうか。

もちろん、あなたの心ですよ。